【裏の技】本文を読まずに、 正解の選択肢を当てる裏技

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元偏差値41.3、第五志望まですべて
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一切塾や予備校に通わず、
たったの2ヶ月で偏差値70になり
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あなたは、現代文は得意ですか?


僕はとても苦手でした。
だって現代文ってそもそも日本語だから。


みんな読めるし、勉強しなくても
出来る人は出来る。


でも正答するには美妙なニュアンスを
読み取らないといけないし、
他の科目以上に神経と集中力のいる
科目だなあっておもってました。


もちろん現代文にもツボ・コツは
あるわけですが、


今日はなんと、本文を読まなくても
選択肢を当てるというまさに魔法の
ような方法をお話しします。


この方法を知るまで僕は、


本文で言いたいことがよく分からず、
選択肢を読んでも良く分からない時、


選択肢を全く選びきれずに
本文をもう一回読み返したり、
選択肢を何度も読んだりして
時間が過ぎ去っていく・・・


そのせいで解くべき問題で
時間が無くなり、


時間をかけて選んだその問題
も間違える。
そんなことばかりしていました。


家に返って答え合わせをすると、
選択問題なのに、ことごとく
全滅・・・という悔しい悔しい思い
をずっとしてきました。


その結果、
勉強して勉強して、その成果が
他の科目では出ているのに国語では・・
国語だけが足を引っ張ってしまう。


それがどうしても悔しくて
もはや国語をずっと恨んでいました。
そして諦めていました。


でも僕はこれを知ってからというもの、
苦手な国語で選択肢が選べない時、
この裏技を使って一気に
突破することが出来ました。


本文を読まずして即答し、
点数をもぎ取ることが
出来るので、時間切れに
悩まされることが格段に減りました。


その方法とは、、
選択肢の差分から仲間はずれを
見つける。

というものです。


これを使えば本文を読まなくても
正解が分かります。極端な話例えば、

1)×××△△△□□□
2)〇〇〇△△△□□□
3)〇〇〇△△△◇◇◇
4)〇〇〇△△△□□□$$$
5)〇〇○$$$□□□

が選択肢でも、正解を導けます。


では行きます。


まず考えてほしいのは、
出題者がどうやって選択肢を
作っているのか、ということです。


出題者の立場に立ってみると、
一つある正解の選択肢を、いかに
巧妙に、誤った選択肢で隠すか
という勝負になります。


ここで、当たり前ですが、本来の正解
からほど遠ければみんなはひっかかりません。
ということは、正解にかなり近い、ごく一部
だけ違っている選択肢を入れてきます。


誤りの選択肢はそうやって作られます。
だから例えば、
〇〇〇△△△□□□
が正解の選択肢だとすると、


〇○〇を×××に変えて、×××△△△□□□を作り
△△△を$$$に変えて、〇〇〇$$$□□□を作り
□□□を◇◇◇に変えて、〇〇〇△△△◇◇◇を作る


こんな風にして、間違った解答は作られます。
となれば、正解を選ぶ時は、これを逆手にとるのです。


正解の要素(〇や△、□)のごく一部だけを変えて、
正解に似せて間違いを作ることが多いので、
正解の要素は必然的にたくさん出てくることになります。


ここで、先ほどの1)~5)の選択肢で各要素の個数を
調べてみましょう。


〇○〇 ・・・ 2),3),4),5)の4回


△△△ ・・・ 1),2),3),4)の4回


□□□ ・・・ 1),2),4),5)の4回


$$$ ・・・ 4),5)の2回


◇◇◇ ・・・ 3)の1回


××× ・・・ 1)の1回


ということで、出現回数の多い
〇と△と□の要素で出来ているのは、
〇〇〇△△△□□□の2)だけになります。


分かりましたか?では少し、
実際の例でも説明してみましょう。
こちらを見てください



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ここではすべての選択肢が、
経済学という学問は、~~で・・・ということ
という構成になっていますので
~~と・・・の差分を比べます。


まず、
~~~の部分ですが、


差異 ・・・ 1),2),3)の3回
利潤 ・・・ 1),2),3),5)の4回
暴き ・・・ 1)の1回


次に ・・・ の部分。


重商主義 ・・・ 2)の1回のみ
労働 ・・・ 3)と5)の2回
富 ・・・ 3)と4)の2回


ここで、差異、利潤、労働、富の要素が
そろっている(3)が明らかに正解っぽいですね。
実際、この問題の正解は3)でした。


慣れてしまえば、別に数えなくても
解答を見比べただけで分かるようになります。


もちろんすべての問題に使えるわけでは
ないですが、特にセンター試験の過去問では
かなりの正答率を誇っています。



これを実践した結果、センターの国語が平均
20~30点は上がっています。


今すぐあなたも、これを使うと宣言・決意
しましょう!


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