受験において、本当に一番大切なもの

対談インタビュー

 

 

インタビュアー:

突然ですが、受験に一番大切なものって

何だと思いますか?

 

 

こうた:

そうですね。

みんな難しく考えがちなんですが、

受験はとてもシンプルなんですよ。

 

 

正しい勉強法で勉強を続ける

ということです。

 

 

勉強を続けても成果が出ないのは、

その人が悪いんじゃない。

勉強法が間違っているんです。

 

 

もちろん、勉強法には合う合わないは

あります。しかしそれでも、その人の今の

状況や志望大などの状況を的確に判断できて、

 

 

今の状況にぴったりの勉強法というのを見つける

ことができれば、それは正しい勉強法と言えます。

 

 

今の自分の状況を考えた時に、

正しい勉強法と間違った勉強法

というのが間違いなく

あるわけです。

 

 

しかしそうは言っても、

何人もの人が難関大に合格している

確固たる勉強法を使っても、

全然合格しない人もいます。

 

 

その勉強法が、その人にあっていない

というわけでもないにもかかわらず、

全然上手くいかない場合があります。

 

 

このような場合には、勉強を続けることが

出来ていない、のだと思います。

 

 

一日の勉強時間があまりにも短い。

成果が出るに至っていない。

それだけのことです。

 

 

勉強量は、勉強時間と勉強効率で

決まります。

 

 

そして、努力の成果は、努力を

始めた瞬間に目に見えるように

なるわけではありません。

 

 

目に見えるようになるまでには

ある程度、時間がかかります。

成果は努力の後乗りでついてきます。

努力と成果の間にはタイムラグがあります。

 

 

これをわかっていない人がとても多いです。

これをわかっていないから、

 

 

「どうせ俺は出来ない。

努力しても報われない。

頭が悪いから仕方がない。」

 

 

というような見当はずれの答えを

いうようになるんです。

 

 

努力と成果の間にはタイムラグがある

ことを意識して、成果が出るところまで、

勉強を続けることが必須事項です。

 

 

しかし勉強方法が悪く、勉強効率が悪ければ

それはそれで、いつまで勉強しても、

うまくいかない。ということになります。

 

 

ですから、

「勉強方法が正しい」

という確信が必要になってくるわけです。

 

 

勉強時間×勉強効率>合格に必要な勉強量

これさえ満たせば良いだけなんです。

はっきり言いますが、受験ほど単純でシンプルな

勝負はこれ以降の人生でほとんどありません。

 

 

こんなに公正公平になるよう努力された勝負は

なかなかありません。

しかし受験に限らず、世の中の成功者は、

必ず、シンプルに考えています。

 

 

複雑に考えていては行動出来ませんし、

解決出来ません。

嫌になってしまったりもします。

 

 

常にシンプルに捉えることが、

重要なんです。

 

 

受験生は、ただただ、

・勉強時間を増やすにはどうすれば良いか

・勉強効率を上げるためにはどうすれば良いのか

の二点にフォーカスすれば良いのです。

 

 

インタビュアー:

そんなことは言ってもこうたさん。

勉強時間を上げる、とか勉強効率を上げる、

とか口にするのは簡単ですけど、

 

 

実際にどうすればそうなるのか、

というのは難しいんじゃないですか?

 

 

こうた:

いえいえ、それが実は、全然そうでも無いんですよ。

勉強時間を上げる、が上手く出来ないのは、

勉強の優先順位がとても低い証拠です。

 

 

だって、もしも、ここが戦場で生きるか死ぬか

の状況だったら、うかうか寝てられないですよね。

あくまで仮定の話ですが、

 

 

もし受験で数有数の

難関大学以外に入れなかった人は、処刑されるとか、

海外送りにされる、とかそんな恐ろしい国なら、

 

 

「勉強しない」という選択肢は頭に浮かばないはず。

何も考えずに、とりあえず皆、必死の形相で

勉強を続けるはずなんです。

 

 

インタビュアー:

た、確かに・・

そんな恐ろしい国なら誰もが必死で

勉強するでしょうね。

 

 

でも、今の日本では、勉強しなくっても

大した問題にはならないし、勉強する必要性

もそこまで感じない。だから受験生でも

勉強しない人が多いんじゃないんですか?

 

 

確かに、今の日本では、勉強の必要性は

そこまで感じませんよね。

でも、感じないだけです。

残念ながら。

 

 

誠に残念ながら、多くの人がその勉強を

軽視した結果、将来を大きく変えてしまっている

ということに気づいていないのです。

 

 

しらずしらずのうちに、損をして、

どんどん損な役回りだけを押し付けられ、

美味しい思いをし得をしているのは、

日本の上層部の連中です。

 

 

しかもその上層部の連中というのは、

高学歴の人の率が非常に多いです。

 

 

これが何を意味するかはわかりますよね。

こういった日本の現状に関しては、また

のちほど詳しくお話ししますが、

 

 

勉強の必要性がわからない、という

人は、気づいていないだけです。

 

 

本当に今の現状が見えていませんので、

後々、確実に損をし続ける人生を

送り続けることになります。

 

 

インタビュアー:

なるほど・・

確かに言われてみれば、気づいていない

だけなのかもしれませんね。

 

 

国単位で見ても、大企業の会社単位で見ても、

しくみを作っているのはいわゆるエリートで、

そのエリートの作ったしくみの中で生きている

だけですもんね。

 

 

こうた:

そうです。本当にそうです。

冗談抜きでやらないとやばいですよ。

受験はあくまで人生の通過点に

すぎないわけですが、

 

 

それが、かなり、一生付きまとったり

することを切に実感すべきです。

 

 

それに、受験でさえ乗り越えられ

なかったら、その後の人生で壁に

ぶち当たったときにも、乗り越えられない

のではないかと思います。

 

 

このフェアな勝負で乗り越えられなかった

人が、今後、多くの人の思惑がうずまく

アンフェアこの上ない人間社会の中で、

乗り越えられるとは思えません。

 

 

もっと、プラスに、長期的に捉えて、

受験を通して、

 

 

問題解決能力や、

情報処理能力、効率性や集中力を

うまく養うことを考えた方が、

はるかにプラスだと思いませんか?

 

 

受験はあくまで通過点ですが、

通過点としては非常に重要と言えます。

 

 

インタビュアー:

確かに。そういう風に考えてみれば

とても前向きですよね??

 

 

こうた:

そうなんです。

特に今の日本では、独創的な発想力や

才能というよりは、高速な情報処理の能力が

求められていたりもしますから、

 

 

そういった能力は養っておいて損はない

と思います。

 

 

それに、受験に成功するということが

一体どれくらい、将来の成功につながる

のか、という部分も考えて頂きたいと

思うんです。

 

 

そこで、勉強を続けられるように

なるための方法と、正しい勉強法

を中心に、紹介して

いこうと思っています。

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