頭を使うのが嫌いなアナタ、21世紀型ニート確定です。

【購読者第一志望合格率89%】
元偏差値41.3、第五志望まですべて
【E判定】の劣等生だった僕でも、
一切塾や予備校に通わず、
たったの2ヶ月で偏差値70になり
阪大の理系に現役合格した
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こんにちは、こうたです。


実は僕はめったに買い物に行ったりはしない
んですが、先日買い物に言って
びっくりしたことがありました。


『セルフレジ』


ってご存知ですか？


買いたいものを持って行って、
そのセルフレジに物を置くと、勝手に
値段が表示され、投入口にお金を入れると、
買うことが出来るんです。

まあそれくらいのものを作る技術は
もちろんあるでしょう。


ただ、それがもう実用化されていた。
身近にあったことに驚きました。


あなたはこれを聞いて何を感じましたか？
『便利になったなあ！』
『なんかハイテク！かっこいい！』


そんな風に思って終わり、かも知れませんが、
ここで立ち止まって少しだけ考えて見てください。



今、当然自動である駅の券売機も、僕が生まれるより
少し前には、無くて当たり前で、駅員が売っていた
そうです。


同じように、自動改札機も昔は無かったので、
切符を駅員に見せて、改札口通っていた訳です。


僕らは当たり前のように、商品をレジの人に渡して
お金を払い、商品を買う訳ですが、
この先、商品を『自動レジ』のようなものに
かざして購入完了。


そんな風になっていくのでしょう。
レジだけではありません。


amazonなどのネット通販が優秀すぎて、
わざわざ家の外に出て商品を買うことも
少なくなった現代は、お店さえ減っています。



便利になったわけですが、
ここで一つ、注意すべきことがあります


単純作業の仕事が減っている・・・・


切符をひたすら販売するだけの駅員。
切符を確認して、改札を通すだけの駅員。
商品の会計をするだけのレジ定員。
挙句の果てには、ショップ定員さえ減っていく。


どんどん機械化されていきます。
単純な作業を正確に早く行うのは、
機械の方が優秀ですし、


お店からすれば時給を払わなくても、
一度機械を作ればタダで永遠に働いてくれますからね。


これはある種、恐ろしいことでもあります。
頭を使わない単純作業の仕事は淘汰される



とさえ、言えます。



一見、世の中はますます便利に、過ごしやすくなっています。
しかし逆に言えば、お金が無ければ何も出来ない時代に
なりつつあります。


さらにお金は、頭を使う人、カリスマ性のある人に集中する
ようになっています。この傾向は近年強まり、今後ますます
加速するでしょうね。


『考えるのが嫌い』
『頭を使うのが嫌い、苦手』


そんなことを言って勉強をさぼっている
あなたの論理的思考能力では、
21世紀の仕事はもう残っていないかも
知れません。


21世紀型ニートの誕生です。
本当に、大丈夫？

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